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タロは、この間『うきうき通学合宿(仮)』というヤツに参加しました。

これは、市内の小学5,6年生を対象としたもので、5泊6日、違う学校の生徒と生活を共にする、というものです。(学校へはバスで通います)

タロはイベント好きなので、参加したいと言い出しました。
私も、これはいい経験になるだろうということで、参加させることにきめました。

事前の説明会にいく車中、タロは

「イジメられる覚悟はできている」といいました。

「しょっぱなからそんな覚悟で行くんじゃねぇよ。今までの失敗を振り返れば、どうしたらいいかわかるんだろ?」

「うーん、まあねー」

「あと、最初っから押せ押せテンションでいくと引かれるから注意しろ」

「うん、わかってる」







まあ、全然わかってませんでしたね。

説明会つっても、子ども達の顔合わせもかねてるので、なんかゲームみたいなオリエンテーションみたいな、なんていうんでしょう、そんなのやってたんですが、見るからに突っ走りっぱなし。

「お前ー。大丈夫なんかや」

「たのしかったよー」

「お前はな。」



その後も、私や、私のおかんから「完全な他人との共同生活に単独プレーは許されない」ということを何度となく言われつつ、相変わらずマイペースな数日を過ごしたタロ。

荷造りも、私が一通り用意し、かばんには本人に入れさせねば、とタロを呼び、ひとつひとつ説明をしながらかばんに入れさせ・・・

「いいか、これはこうだからこうするんだぞ」と、タロのほうに目を向けたら・・・

人の話聴かねぇでおやつの袋を凝視していたタロ。


「てっめーーー!!! おめぇの荷物なんだわ! 人が間違いねぇように一個一個説明してるってのに気になるのはおやつか! おやつのみか!! ふっざけんな!! もう知らん! 自分で確認しながら詰めろバッカヤロウ!!!」



一抹の不安はありつつも、ものすごいでかい荷物と共に、合宿所へ出発したタロ。

「にいちゃんがいない」となんだかさびしげなジロ&「にいちゃん、どこいったのかなぁ?」なサブへのフォローが面倒な日々が始まりました。

二日目、ジロに「兄ちゃんに学校で会ったかー?」と聞くと

「うん、会ったよー」とジロ。

「どんなだった?」

「うーーーーんとね、ぼーーーーっとしてたー」

「・・・それはいつものことだなぁ・・・じゃあ、まあ、元気だな」



ちなみに、合宿中の夕飯は自分達で作ります。

「兄ちゃん達は今日はマーボー豆腐だってさ」などと、予定表を見ては「頼むからボケーっとしてませんように」と祈る日々・・・



ちょうど真ん中あたりの日に、授業参観がありました。
ちょっとはりりしくなった顔でも拝めるかと期待して、教室を覗きに行くと・・・


ものすごい疲れた顔をしたタロがそこに!

「ちょ(どうしたんだと聞こうと思ったが止める)、・・・どう?」

「え? どうってなにが?」


お前ーー!
何がって合宿のことに決まってんじゃん!
他に何聞くんだよ
“どう? 母さん決まってる?”とか聞いたらちょっとおかしなお母さんだろうが
とか言いたいのを押さえ

「合宿よー。楽しいか?」

「あ、ああ、うん。まぁー楽しい」

「なんか微妙な返事ねぇ」


そして授業中・・・

いつもの授業参観の“ボー”がボーを通り越して魂完全に抜けたような顔になっていました。

もう、笑っちゃうくらいに疲労困憊顔。


その後、懇談会で先生に話を聞いたら「毎日寝不足してるって」

やっぱりなー。


そして帰ってくる日がやってきました。




なんか元気でした。
それなりにみんな仲良くなったようで、「またなー」「じゃあなー」と、女の子に写真撮られたりしながらみんなと別れました。

帰りの車中・・・

「寝る時間が11時12時になってたんだって?」と聞くと

「11時12時どころじゃないよー。電気が消えたら大変! セックルし放題!」






「・・・・」

(少々言葉を変えております。
昭和のあらわし方でいうところの“C”のことでございます)


職場で昨年同合宿に息子さんを参加させた奥様の言葉が思い浮かびました。
『すごい楽しいらしいよー。ベランダから女子の部屋に入って遊んだりしていたんだって』

どどどどどどどどうしますか奥さん!

齢 10にして女子とせせせせせっくるしてたなんてことになってたら!
どこぞの娘さんを傷物にしていたら!
どうしましょーーーー!!!!

本気で嫌な汗をかきながら、思い切って聞きました。

「・・・せっくる・・・? とは・・・?」

「電気が消えたらさー、誰かが誰かの布団に入って好き放題さわりまくり」

「(滝汗)じょ、女子を・・・?」

「ちっがうよー男同士だよー」


安心した。
マジ安心した。

まだセックルの意味をはっきりわかっていなかった。

いやーよかったよかった。


「女子とは毎日戦争だった」

「戦争とは?」

「枕攻撃。あとさーおやつ奪われそうになった子もいた」


あああああ、思春期のすっぱい香りがする感じー。


とにもかくにも、タロの話はなかなかとまらず、興奮状態で幕を閉じました。



来年も参加できたらしたいそうです。
いい経験がさせられたようでよかったです。




ちょっとは頭使うようになったかなーと期待していたのですが、それは・・・



全く・・・



変化なしだったようで・・・



フンパツして買ったケーキ、最後の一個がタロの分で・・・

ケーキを出した後の空き箱が、きちんと冷蔵庫にしまってあったのを見てがっかりした母でした。
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合宿、どうだったんだろう?とドキドキしながら読んで、最後のオチ(ネタじゃないってな)で、思わず笑ってしまいました。
我が家の冷蔵庫でも、時折そんな光景を目にしますよ。
ミニカップゼリーの空き袋冷蔵されてたり、アイスが一本も入ってない箱が冷凍されてたり(汗)

そうか~。5泊6日、他校の生徒と合宿なんて、なかなか面白い企画があるんだね~。
もし、うちの3男が参加したら・・・と想像して、ちょっと嫌な汗をかいてしまいましたがな。

しかし、何事も経験させてみるもんだね。大人があれこれと口で教えるより、自分が体験したことや友達同士の関わりから学ぶって場合も多いもんね。
とは言え、小言を言わずにはいられない毎日を送っておりますが(汗)

タロくん、来年も参加したいと言っているところを見ると、楽しい合宿生活を過ごせたんだろうね。
よかった よかった♪

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ぴろりんぱ

  • Author:ぴろりんぱ
  • 軽度の広汎性発達障害を持つ長男 中学2年 タロ。
    カンペキを求める男 疑ADHD次男 小学4年 ジロ。
    落ち着きのなさを子どもらしさキャラで乗り切るADHD 小学1年 サブ。

    の3人を育てる母。

    バツイチとなった母は余命を生きる体となりました。

    息子たちと私の『平和かつ平凡(?)』な日々。
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