≪ 2017 05   - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -  2017 07 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ある朝タロが言いづらそうに口をひらきました。
 
 
 
「あのさ…隣のクラスのA君がオレが避けてたら傘折ったんだ」
 
 
 
A君とは、少しタロと同じモノを感じる子で、掲示物を見るとタロよりか困難がありそうな気がする子で、(でも詳しくは聞いてない)タロに親しみを感じたのか、3年生の間は何かとタロに絡んでいて、そのコミュニケーションの取り方がハード過ぎてタロをして「悪いんだけど苦手」と言わしめた子でした。
 
 
 
確かに、去年は色々あった。
 
下校時に話しかけてきた中学生にタロを指さしながら「コイツ殴っていいよ」と言ったとか
 
タロへの挨拶が腹へのフルパワーパンチだとか。
 
 
 

でも4年生になってからは全く聞かなかった。

 
 
タロ曰く
 
「オレに興味なくなったみたいだよ」
 
 
 
だからちょっと今回の話には疑問を感じたので、すぐに連絡帳に
 
“…とタロが言っているのですが、当人の話だけではわからないので事実関係の確認をお願いしたい”と書いて…タロに
「先生に読んでもらってよ」
と渡したのですが反応がおかしい。
 
 
 
 
 
「…実際どうなんだ? 自分を被害者みたいに言ってるんじゃないだろな?」
 
「いや、本当だよ」
 
そしてタロは学校に行きました。
 
 
 
 
 
 
夕方、先生からの返事には

 
 
“A君は関係ありませんでした。後ほど電話します”

 
とあり、タロを呼んで事情聴取しようとしました。
 
 
「結局どういんだ? A君は関係ないそうだけど? 怒らないから言ってみ?」(新潟弁でお送りしています)
 
 
 
するとタロはガバッと土下座をして
 
 
 
「どうもすみませんでした! オレが折りました!」

 
 
 
「………折ったことは怒らないよ? だがな、お前、人としてどんだけ最低なことをしたかわかるか? “自分を守るための嘘は許さない”て言ってあるよな? しかも他人のせいにしたんぞ? 許されると思うか?」
 
 
「ごめんなさい」
 
俯くタロ。
 
 
 
先生から電話がきて、更に詳しく聞きました。
 
 
自分で壊したけど、私に言ったら怒られると思って言えなかったこと
 
先生からの詰問に黙秘権を行使しようとしたこと
 
白状後も先生に“口止め”を願ったこと
 
 
 
 
何年か前までのタロは
 
 
“この子は嘘をつかない”
 
 
と自信を持って言える子でした。
 
 
いつからなのでしょう
自分を守る為に嘘を平気でつくようになりました。
 
『叱られて固まる』のではなく
 
「言っても言わなくても叱られるなら言わない方がいい」
 
という考えを持つようになりました。
 
 
そのあまりに旦那と同じ思考に、DNAの恐怖を感じたほどです。
 
 
そして、過去の荒んだ精神状態での私の“虐待”とも捉えられかねない怒り方(“叱り”方でない)が、どうもタロの中でトラウマのようになっているらしいということに気付きました。

今はあの頃のような叱りかた(怒り方?)はしていないのです。
傘のことは確かに怒りましたが
「先生はお母さんの怖さを知らない」と言うほどひどいことはしていませんよ。
ほんとにもう、間違いなく。
そら、1年に3本も傘買いましたからね。
傘の骨直してそこをまた折ってくる、みたいな状態でしたから、そら
「次、折って来たらコテンパンにやるぞ」

なんて言ったりしましたが…
 
 
 
いい加減自分のやってることをしっかり見つめ直してほしいです…
 
 
 
 
 
「今の考えを改めない限り、お前は誰からも認められない」
 
 
これが私の最近の〆め言葉です。

 
 
 
タロには通じたでしょうか。
 
答えはまだ出ていません。
スポンサーサイト


う~~んタロ君。
難しい問題だね。

ほんとに難しい(うちも人事ではないし・・・・)

タロ君の場合、こうやって、ちゃんと自分で自分のごまかしを認めることが出来たって言うのは、よい成功体験となったと思う。
辛かったと思うけど、今回のようなことを経験して、成長していくんだよね。

よい未来を想像しよう。
自分を守るためのウソをつく・・・というのはいけないと思うけど、その裏には成長とともに想像力が働くようになった・・・という事があるのかもよ?

小さいうちは正直だった・・・というだけじゃなく、年齢とともに良くも悪くも知恵がついて、自分の未来の姿(傘を折った=叱られる)を想像できるようになったからなんじゃないかと。

うちも長男・三男ともに傘を壊す、紛失するはしょっちゅうv-40で、100均の傘のお世話になってますが、わざとじゃなくても破壊して帰ってきた時には、どうしたらそうなったのか?と聞いて、壊れた原因を考えさせるようにしてるよ。

すると、同じ事をして壊す事はあまりないみたい。
イライラして傘に八つ当たりした!なんてのはもってのほかだけどね。
ただ、私と同じで実験好きなのか、ありとあらゆる遊び方をして、前回とは違う方法でやっぱり破壊して帰ってくるんです。
子育ては忍耐と根気がいるねぇ(涙)

A君がやったと言った時、タロ君はきっと胸が痛んだと思う。
ウソをつくことが平気になってない今なら、母の気持ちも通じてるはずだよ!

はるぼん様

ごまかしを覚えたところからごまかしが巧妙になってきたところが・・・

成長とよろこぶべきなのかどうなのか・・・・
母悩む・・・


ごじはは様

傘を折った理由は聞かなかったんだけど(その前に何度も折って来たときには理由を聞いても『いつの間にか折れてた』だったから・・・今回は自らw問題発覚の次の日かな?
「もう〇〇(忘れたw)はこりごりだ」って
なんだっけ傘をひっくり返すっていうか、ホラ、逆折り?するやつ。
それをやって壊れたらしいです。

うん、多分過去折った理由もすべてソレだと思うw

こんなこととか、「好きな女の子ができちゃった」とかってことがあって、成長したってことなんだろうけど・・・

やっぱり母悩む。


荷物送れてなくてごめんなさい。
てか多すぎて箱が・・・
大箱探し中です。

あーいらないものがあったらごめんなさい・・・
この記事へコメントする















『いい婆さん』の作った“「必要なものを必要なだけオーダーメイドを安価で提供する」日本で初めての会社”です。 PC教材・絵カードなど・・・ぜひ覗いてみてください。

ぴろりんぱ

  • Author:ぴろりんぱ
  • 軽度の広汎性発達障害を持つ長男 中学2年 タロ。
    カンペキを求める男 疑ADHD次男 小学4年 ジロ。
    落ち着きのなさを子どもらしさキャラで乗り切るADHD 小学1年 サブ。

    の3人を育てる母。

    バツイチとなった母は余命を生きる体となりました。

    息子たちと私の『平和かつ平凡(?)』な日々。
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

↑ 『この木なんの木』も売ってます

↑ あ、あ、当たるといいな♪ 最近ロクな事ないし。

楽天で探す
楽天市場

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。