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わが子に障害があると診断された直後の親の心理状態はよく“暗く長いトンネル”に喩えられます。

どう育てていけばいいのか
生活はどう変わるのか
親が死んだ後わが子はどうなるのか

自分でトンネルを掘りながら進んで行くよな気分です。

しかし、いざトンネルに入ってみると、ところどころに照明があったりするんです。

子ども達のトンネルにある程度の距離まで照明を付けるのは親の役目だと思います。

しかしトンネルに入ったばかりの親には照明をつけてくれる人はなかなかいません。

私にはネットがあって、ネットを通じて同様の悩みを持つ友人ができました。

時に障害を感じさせる子どもの姿に
またトンネルが暗くなったりするけれど、でも悲観せずに進まねばならないと感じられるのは
この友人達のおかげであると思えます。

今回、その大切な友人の一人『いい婆さん』が半年以上という長期の取材を受けた番組が全国放送されます。


取材を受けるにあたっては非常に慎重でした。

すーさんを第一にしていました。
すーさんが拒否れば取材は受けていません。

そして取材の流れも、途中で少し変わってしまったようです。

それでも、『ここまでやってきたんだから、一人でも多くの人に見てもらいたい』という
婆さんの心には“トンネルに入りたての親御さんの トンネルの照明をひとつでも多くつけられたら”
という気持ちがあるということを
ぜひわかっていただきたい。

NNN ドキュメント'08

[娘は…自閉症] - ある家族の闘い 600日 -

http://www.ntv.co.jp/document/



=====================================
■ 放送予定日:11月16日(日) 25:00~25:55

■ 放送エリア:全国放送
  (日本テレビ系列30局ネット)

■ 再放送予定日:11月22日(土)24時~
CSのニュース専門チャンネル「日テレNEWS24」
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みちこさんとこの新記事のコメント欄で「泣ける歌」という単語を見て
「あー、そういえば見逃したなー」
私が泣ける歌といえばアレとかアレとか・・・

なんて思いを巡らしていたら、

ああ、ブログに書こうと思っていてすっかり忘却の彼方に押しやられていた出来事を思い出しました。


ですので今日書くことは1年以上前の出来事です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「母さん。大変なことを忘れていたんだけど・・・」

ある夜タロがこういって話を切り出しました。

そう、それは去年の初秋。
「寝る前に明日の準備を忘れるなよ」と言った夜8時過ぎのことでした。


「な、ナニよ大変なことって?」

「明日 遠足 だった」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?



「ごめん、よく聞こえなかった。もう一回言って?」


「明日、遠足だった・・・」



息子の小学校では毎年初秋に、縦割り班で近くの川原へ行って清掃して、子ども達で昼食(ラーメンが主)を作って食べるという遠足があります。




えー、情けない話ですが全く把握していませんでした。




学校からの手紙とか、全くと言っていいほど出さないんです。タロは。




それにしたって、いやいや、明日って、ありえないだろう、と


「ごめん、聞き間違いかな? 遠足がナニ? 明後日?」

あくまでも優しく聞き返す母に



「いや・・・明日・・・」

と容赦ない答えを繰り返すタロ。






慌てて連絡帳を見ると・・・

書いてない。(バカヤロー)


更に慌てて担任に電話をかけてみる。


「もしもし、ヨサコイ先生ですか? 大変恐縮な話なのですが、えー・・・明日遠足って本当ですか?」

(うわ、書いててどうにも情けなさ100点満点の親だー)



「・・・は?! 手紙出てますよ?!」


「ですよね・・・手紙無いんです・・・」


「遠足のしおり持って帰っているはずですけど!?」


ランドセルを確認

「入っていません・・・」


「ちょっと、いや、こないだ机にあった手紙は全部持たせたはずですよ!」



そんなこんなの会話をして、全員共通の持ち物だけ教えてもらい、恐縮して電話を切り・・・

そう。“共通の持ち物”ということは“個人が担当する持ち物”というものもあるわけです。

学校から鍋を持っていく担当だったり、薪を持っていく担当だったりお玉持って行く担当だったりがあるのです。

「タロ、あんた何担当だったん?」

「・・・えー・・・(もう私にビビッて極限状態)も、もやし?

「・・・・・・・・・・もやし?」


「うん、たしか“もやし”」



「お前、今時間見ろもう9時になるんだぞ。今『もやしください』って言われて、ほいって出てくるわけねえべ?
どうすんだよ、もやしっつったら無かったら周りの人も困るモンじゃねえか!!!」


そこでフと、いつものスーパーよりさらに離れたところにあるスーパーが夜中12時までやっていることを思い出し、慌てて買いに行きました。


その道中。

いつになったらこういうことが身につくようになるんだよ
ぶっちゃけ私なんかもう病気のせいかせん妄状態だから覚えたり思い出したりできねえんだよ
どうすりゃいいんだよ




そんなことを思いながらラジオをつけたら


“友川かずき”の

『生きてるって言ってみろ』が流れてきました。



※12月3日貼り付けw


号泣。




久しぶりに聴く秋田訛りと胸をしめつけられるような歌声。


泣きながら大声で私も歌っていました。



生きてるって言ってみろ! 

  生きてるって言ってみろ!

    生きてるって言ってみろ!

あ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!









すっきりしてもやしを買って帰り、次の日遠足に送り出しました。


帰ってきたタロに
「もやし、食ったか?」と聞いたら

「ごめん、もやしの担当じゃなかったみたい・・・でも食べてきたから!」





あ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

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ぴろりんぱ

  • Author:ぴろりんぱ
  • 軽度の広汎性発達障害を持つ長男 中学2年 タロ。
    カンペキを求める男 疑ADHD次男 小学4年 ジロ。
    落ち着きのなさを子どもらしさキャラで乗り切るADHD 小学1年 サブ。

    の3人を育てる母。

    バツイチとなった母は余命を生きる体となりました。

    息子たちと私の『平和かつ平凡(?)』な日々。
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↑ あ、あ、当たるといいな♪ 最近ロクな事ないし。

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