≪ 2006 06   - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - -  2006 08 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


お空に海が見える


とある晴れた日にジロが言った台詞です。



“に”と“が”を逆に使ってしまったのだろうと予想されるのですが、あまりに詩的な表現なので感心したのでした。





そんな私は、先月は末からいろいろとバタバタすることがあり、本当は晴れた空が大好きなのに、最近は晴れた空のさわやかさと、自分の置かれている状況とのギャップから、晴れている日のほうが精神的にきつくなったりしています。




なんてことは子どもらには一切関係なし!


元気が一番似合う夏が始まります。



かあさんはアミノ酸飲んで頑張る~。

▼続きを読む▼

スポンサーサイト

私は田舎モノだ。
どのくらいかというと、NHKで「日本で5本の指に入る過疎地」と紹介されたことがあるような所に住んでいた。

そこで私はずっといじめられっ子だった。

幼稚園、小学校、そして転校を経験する中学1年まで。
なにしろメンツは一切変わらない。
20人強全員が幼なじみ状態のド田舎。

私は一人になりたくないと必死だった。


転校してから「今度こそいじめられ続けることがないように」私は必死だった。

隣のクラスの子に呼ばれる。
往ってみると「何か面白い話をして~!」と言われる。

「何か違う」

そう思いながらも、くだらない話を面白おかしく脚色して話す。
私を笑ってくれる間はいじめられない。

必死だった。



それでも、やっぱり私には何か周囲と違うものがあるのだろう。
ある日一人の同級生にいきなり「私、あんたのこと嫌いなんさね」と言われた。


「これをきっかけにまたイジメが始まるかもしれない」
私はショックを隠しきれず、教室の隅で泣いていた。

私を慰めに来てくれたクラスメイトに自分がずっとイジメを受けてきたことを話した。
そのとき慰めに来てくれたクラスメイトが
「あの子はぴろりんぱのことが嫌いだったとしても、私は好きだよ」と言ってくれたのだった。

今でもよく覚えている。

なぜならそれ以来、私は一人が平気、それどころか一人が気楽になったからだ。

「私が私でいても、私を嫌わないでいてくれる人がいる」ということが、私を少しばかり強くした。


そして高校、社会人と、「一人が気楽」な私の周りにはいつも仲間がいた。

一人になっても平気だと割り切った途端にイジメと無縁になったことが本気で不思議だった。

ゴーイングマイウェイでいる私の側に来るのは“ほんわか癒し系”の女の子が多かった。
そんなほんわか友人の数人から「ぴろりんぱってはっきりモノが言えていいよね、うらやましい。私もそうなりたい」
と言われた。

当時の私は、確かに歯に衣着せぬ物言いをしていた。
自分が間違っていると思う人には意見していた。

信号のない横断歩道で手を上げたにも関わらず加速し始めた車にむかついて、横断歩道を渡り始める。
「てめぇ! 何やってんだよ! 手ぇ挙げればいいってもんじゃねえんだぞ!」
「うっせぇ! 渡る人間が待ってんのに加速する方が悪りぃだろうが! 教習所からやり直せ!」

二十歳頃の私がどこかのオッサン相手に本気で交わした会話だ。

そんな私に親は「世間にはどんな人がいるかわからないのに、そんなことを言っていて、何かあったらどうする」
「なんでお前はそんなにカタブツなんだ」とよく言っていた。

しかし私は“私が犠牲になることで良い方向に変わるなら死んだってかまわねぇや”と考える人間になっていた。

今考えると、ものすごい“勘違い人間”。


そんな私もどんどん歳をとる。
いろんな友人もできる。
せっかく仲良くなった友人を、意見の食い違いで失ったこともあった。

友人を失うことは哀しい。

私は友人に対し、思ったことの全部を吐き出すということを抑えるようになってきた。

昔からの友人からは「変わったよねー」と言われたこともあった。

子どもが生まれてからは特に、友人に相談を受けても、何も答えられなくなった。
その人の人生に責任も取れないのに安易に答えられない。
「この人の為」なんて勘違いも甚だしい。


自分はつまらない人間になってしまったのだろうか?


そう思いながら生活していたが、今は自分がそう変わってよかったと思っている。



何年か前に、テレビに出ていた芸能人がこう言った。

「オレがオレがの が でなくて おかげおかげの げ で生きる」


私の身体に電流が走った。

これだよ。

一人がいい、なんて思っていても、結局誰かのおかげ様で今の自分があるんだよ。


そして勝手にこう漢字を当て、現在の私のスローガン、そして子どもの根っこに植え付けようと日々生活している。




オレがオレがの“我”でなくて おかげおかげの“下”で生きる

『いい婆さん』の作った“「必要なものを必要なだけオーダーメイドを安価で提供する」日本で初めての会社”です。 PC教材・絵カードなど・・・ぜひ覗いてみてください。

ぴろりんぱ

  • Author:ぴろりんぱ
  • 軽度の広汎性発達障害を持つ長男 中学2年 タロ。
    カンペキを求める男 疑ADHD次男 小学4年 ジロ。
    落ち着きのなさを子どもらしさキャラで乗り切るADHD 小学1年 サブ。

    の3人を育てる母。

    バツイチとなった母は余命を生きる体となりました。

    息子たちと私の『平和かつ平凡(?)』な日々。
06 ≪│2006/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

↑ 『この木なんの木』も売ってます

↑ あ、あ、当たるといいな♪ 最近ロクな事ないし。

楽天で探す
楽天市場

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。