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“陰と陽”
我が母がタロとジロを表した言葉である。

「タロは“陰”だなあ。あれは友達作るのもちょっと難しいぞ。
理屈っぽくて。
ジロと正反対だなあ。
ジロは風呂(温泉)連れて行っても、すぐ友達ができてる。
見てると仲間に入っていくのがうまい。
アレは“陽”なんだわ。
言ってることもおもっしゃい(面白い)し。冗談がうまいがな」


数日前、保育所の体験入園に行ってきた。
ジロは出かける前、幼稚園に行くものと思い込み、イソイソと準備をしていた。
前の幼稚園の上履きも自分で用意し、しまってあったかばんまで出してきた。

そして保育所で・・・
ジロは子供達の輪の中に入らずに一人で遊んでいた。

今までの友達がいないことに少し動揺しているように見えた。


スポンジみたいなものでできた大きな積み木を必死で積み上げ、ベッドのようなものを作っては「おかあさん~、見て~」とやっていたのだが、そのうち在園児が、ジロが使っていた積み木をどんどん持っていき始めた。

「今作ってるのになんで持っていくんだよー!」と、困ったようにジロが言うと、在園児の子達は、イジワル心に火が着いたのか、複数人で積み木を運び始めた。

ジロはどうするかなーと見ていると、違うものを作り始めた。
そして「持っていっていいよー」と在園児の子達に声をかけた。

その途端に、子供達の顔つきは変わったのだ。
「え?! 使っていいの?!」と言った後、普通に貸し借りをしている子供達の顔つきに。

ほほう、と感心した。



当たり前のことなのかもしれないけれど、今までこういう場面はタロでしか見たことのない私には、自分の息子の行動が新鮮だった。


タロは、積み木を持っていかれたら、取り返すことに執着するのであるまいか。
自分が作っているものを完成させなければ納得いかないのではないだろうか。


おやつをいただく時間になり、ジロは春から一緒になる子達のクラスに入ったら、そこは先ほどの在園児達のクラスだった。
「一緒に飲もうよ」とジロは在園児の子に誘われたのだった。

(だがしかし、なぜか一人で飲むことを選んだジロ。「うるさいんだもん」ってお前もけっこううるさいのによぅ)



以来、毎日のように「早く保育園に行きたいなあ」と言っているジロ。













そんな“陽”と言われるジロがある日のあさ、唐突にこんなことを言った。




「ボクはもうご飯を食べないでずっと寝てるんだ」



「どうして?」と聞くと



「そうしたらボクは病気になって死んじゃうでしょう?
 そうしたら、おかあさんと、おにいちゃんと、サブで行けるでしょう?」





どこに行くと言っているかはわからないし、なにか夢を見たのかもしれない。



でも私は切なかった。

「頼むからそんな悲しいこと言わないでくれよ」

それしか言えなかった。





そしてちょっと気付く。


私は沼地から必死にもがいて抜け出して、そこからまだ一歩も動き出していないということに。


そんなかあさんと一緒だから、ジロは何か感じているのかもしれない。





動きますよ。

これから始動しますよ。



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ある日のこと、次男がお絵描きをしておりました。



ジロ「おかあさん、めて(見て)めて~ これがおにいちゃんで、これがぼく~」

私「へぇー! 上手に描けてるねぇ」

ジロ「あ! サブも描かなくちゃ!」

私「おおー。描いてくれ描いてくれ」

ババ「ジロ、ばあちゃんも描いてくれ」

ジロ「うん、いいよ~」


(時間経過)


ジロ「できたよ~! これがサブでこれがおかあさんでこれがジジとババ!」













ブッw




ババの顔だけオバQ
じゃんww


大爆笑してしまった私&ジジババ。

そして、自分の絵を褒められてご満悦のジロ。

今度は赤ペンを持ち出していろいろ書き足し始めました。



「サブが浮いちゃっているから台を描いてあげなきゃあ」


とか。


「おおおー! 賢い!」
なんて褒めて、心の中で“この絵は保存版だな”なんて思いながら、私はカタログを眺め、ジジは新聞を読み、ババはテレビを見てまったりしていたのですが・・・









「あ~~~~、ババ死んじゃった~~~」













は?!













絵を見たら、絵の中のババ(命名:ババQ)が頭から血を流してるがな。





「ひょえー! こらまた物騒なことになったなー!」



よく見ると頭に剣のようなものが刺さっていたのですが、その剣を持っているのは絵の中のジジでした。









久しぶりに呼吸困難になるかと思うくらい笑ってしまいました。













笑ってる場合じゃないかもしれませんが。




















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ぴろりんぱ

  • Author:ぴろりんぱ
  • 軽度の広汎性発達障害を持つ長男 中学2年 タロ。
    カンペキを求める男 疑ADHD次男 小学4年 ジロ。
    落ち着きのなさを子どもらしさキャラで乗り切るADHD 小学1年 サブ。

    の3人を育てる母。

    バツイチとなった母は余命を生きる体となりました。

    息子たちと私の『平和かつ平凡(?)』な日々。
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